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花たちは すごいパワーを 持っている


by tada-ima
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先日、新婚の友人宅に行って初めてマキシマムザホルモンのDVDを観た。
なかば「見させられた」感じだったんだけど‥‥‥

これが思いのほかめちゃくちゃ面白くて笑いました。

まぁ、観たのはライブビデオではなくドキュメンタリー?の方なんですけど。
(そういや彼らがステージに上がってる映像は一瞬たりとも見なかったぞ、おい)

おかしかったのは「実家の窓から〜」ってやつでエルレの人が本気で止めようと
してたとこと、マガラバのコーラス入れのナヲちゃん(ナオじゃなくてヲでいいのよね‥)
の踊ってたとこかな。
気付けば隣にいた新妻より笑っている自分にきづいて少々気まずかったです。

ロッキン(ポ)には出ないのか!?と詰問されたので帰って調べてみたけど
3日とも予定無いんすね。
これから発表かな?実はちょ〜人気者ですものね。
ちょっと彼らが好きになりました(はぁと)。
# by tada-ima | 2008-05-15 21:46 | いろは(他アー)
実はBEYONDSも興味があって一度観てみたかったので、加えてオウガ、サンボとくれば
私にとっては外しなし、かなりおいしい対バンでした。
なんか、最近昔に比べてこういう好きなのが集まってくれるのが多い。
(オウガの対バンはニューカマーが多いからそうもいかないんだけど)

オウガはいつもどうりオウガで。
前よりも少々荒っぽさも気になる気がしたんだけど、初め聴いた時は、
なんか「わ〜」って何かに圧倒されちゃったので、未だに彼らの演奏が
どんなもの?質?なのかがよくわかってないんですよねぇ。
でも何ども聴きに行きたくなるのはやはり彼らの音楽が好きだからですかね。
最近ドーナツをやってくれるのがうれしい。
あれは名曲!!
歌詞のわけ分からなさも(まあどの曲もわからないんだけど笑)あの曲はピカいちで
曲にも非常にマッチしてる。
次は17日自主企画楽しみだなー。
セットリストはコイン→フラッグ→サカサマ→新曲→ドーナツ→ロボトミー→JN→アドバンテージ→ラムダ
結構たくさんやってくれた。

で、サンボ。
オウガのようなクールでヤングなバンドの後に、同じステージ上で見るっていうのが大変違和感。
そして果たしてこの二つのバンド両方に興奮しているファンもどれほどいるのだろうか、
わたしは両方好きですが。
この日はあきらかーにお客さんが3種類に分かれてたからね。圧倒的にサンボファンが多かったけども。

印象的だったMCは山ちゃんが最近靖国神社に行ったというエピソード。
そこでカップルに話しかけられたこと、こわい右翼の人に会った事、靖国から出てきたら
外ではチベットの旗を持っていた人がいたこと。
そこで自由ってのは何なんだい?と語りかけて「これで自由になったのだ」へ。
今回前方で観て思ったのですが、こういう山ちゃんの語り〜曲へ入る時って言うのは
断然前で観てた方が伝わりますね。
後ろだと言ってる事がすべて聞き取れないっていうのもあるけど、鬼気迫る感じが前だとよく伝わってきます。
山ちゃん「靖国」観たのかな?私は観に行ったけれどもいっぱいで入れなかったよ。
ついでに靖国神社も一回行ってみたいね、と話してたとこだったので
行けば山ちゃんに会えたかもな、惜しい事した、なーんて。
セットリストは短め6曲でした。
歌声→これで自由に→ひかりひとしずく→新曲→新しい朝→光のロック
新曲は昔の恋を振り返る感じの内容。
ちょっとフォークっぽい?でもくせのないまっすぐな感じがいいなぁと思えるような曲でした。

BEYONDSは初聴きでしたが、なんか良かったです!
コウセイやサンボに影響を与えたというのがよく分かる感じでした。
彼らに見る行動とかもそうだし、音楽のスピリットが、谷口さんの中にもあるのを感じ取りましたです。
是非ともレンタルして色々聴いてみたくなりました。

と、いいつつライブ中アヒトを凝視していたことも告白しときます。笑
はじめてちゃんと叩いてるとこ見たもので、スネアがめっちゃ揺れてるのも気になりましたが、笑
やはりこの人のドラムの音は素敵でした。クリアーでした。
まったく音楽的にはシロートですけど、たいこなのにこんなに叩く人によって音が
違うって言うのがすごいことだと思うんですけど!!神秘だよねぇ。
そんな点で、今やってみたい楽器NO.1はドラムです。
# by tada-ima | 2008-05-10 13:09 | OGRE YOU ASSHOLE
今日は久々に何もない休みだったので、ぼーっとテレビ観てたら高校生クイズの
去年の再放送をしていた。

決勝戦で惜しくもラサールに敗退したのは県立浦和高校。
3連覇を狙ってたらしく。浦和高校ってそんなにアタマのいい学校だったのか!!!
感心する、その先に思い浮かべるのはもちろん、まいそん、五十嵐氏です。

先日、職場の娘の送別会を兼ねてカラオケへ。
その娘もわたしもカラオケ自体久々だったので「歌うのな〜い」といいつつ
履歴チェックしてたら、GReeeeN?とか湘南の風とかの今どき曲の中に

Syrup16g 手首

があったことは見逃しませんでした!!
しかも手首かー、それはさすがに誰も知らないだろー、と思いつつも
Syrupの場合何を歌えば「あ、これ知ってるヨ!」なんて賛同してもらえるんでしょう。

解散してじわじわ知名度も上がってるのかなー、どうなのかなー。
なんて思いながら日々を過ごして、シロップも解散してはや2ヶ月になろうとしています。

今月はどのアーティストのライブにも行きませんでした。
これは直接シロップが解散した事と関係ないんだけど、なんというか、今後も
追いかけるバンドが減るという事が、自分のライフスタイルにもこうして影響が
でてくるんだな、ということを思い知らされ、何やら考え深いです。

今月ライブが無かったのは偶然なんだけども、遊びよりも仕事が面白い年に
なってきてるのかなぁ?
こうして大人になって行くのかなぁ???
刹那☆
# by tada-ima | 2008-04-26 20:14 | メモリーズ
まとめてレポる。。

DREAMERで思ったのが、このアルバムってかっこいいR&Bの曲がこんなにあったのね!
てことでした。
それが新体制スパルタになったことで、再生されたそんな感じでした。

リズムがよいなーと思ったのは希望、ナイトエスケープ、メロウでまったり良かった
オオカミ、ライオン、ヒビヤあたりは最近めっきりライブでやらなくなってしまったものね。
でも妙な魅力がありました!
今後のライブにも組み込んでほしいもんだ!

あとFly!!!なにげにこの曲は好きなんです(ものすごく)。
だから翌週のスパルタローカルズDayにもFlyやってくれて、うれしくもびっくり。
スパルタで1番‥‥?かどうかは分からないんだけど、すきだー。
なんかスパルタ「らしい」曲ではないところもまた不思議な心地よさ。
サンボマスターのコースターを歌った時に、コウセイのバラードに将来性を感じると
評されたように!(熱くなる‥‥)
もっとコウセイにはバラードっぽい曲を作ってねっとり歌ってほしいです!

と、いうことで、若干聞き慣れてしまった感のあったDREAMERの曲たちも
新たな舌触りを楽しませていただき、まさにこの企画の醍醐味ってかんじでした。

DREAMER路線で次、次、とアルバムがくるかと思ったらそこはちょっと違って‥‥。
ある意味SUNSUNSUNへの回帰を臭わせる「スパルタローカルズ」が出たんだよねー。んで、3/15がスパルタローカルズdayでした。

このアルバムは1番聴かないかも‥‥(ごめん)だけどやはりライブで聴くとどれも楽しめる。
これがスパルタマジックなのね。

この日はUFOバンザイやってくれたのはうれしかったなー!
(SUNSUNSUN欠席してしまったノデ)
この曲の梶山さんドラムがめっっちゃかっこよかったーー!
覚醒しました。(何それ?w)
森のメロディもよかったな。

願わくばあとはロマンチックホテルをやってくれ〜〜〜!
そしたら聴きたかった曲がだいたいコンプリートする事になるよ。
# by tada-ima | 2008-03-18 20:16 | スパルタローカルズ
行って参りました神奈川県民ホール!!
今回のツアー、実は初見です。
わたしワンマン何年ぶりよ?と思ったけど、スピッツ自体のワンマンやるのが
久しぶりなんでした。

まずは、マサムネアコギ率が高かったのが印象的だった。
曲もさざなみ以外からだとチェリーとか楓とか、まったり系が多かったのも
さざなみCDに合わせて選ばれたんでしょうかね。
ハヤブサ以降のライブはロック色が強かったんだよな〜、今思うと!
たまーにアコギに持ち変えてたくらいで、エレキ:アコギが8:2くらいの割合?
今回は4:6くらいが妥当?
そこらへんで最近のライブと少し違った雰囲気になってて楽しかったです。

あとマサムネ自体で言えばハンドマイク!!
P、砂漠の花‥‥あと何か(忘)もハンドマイクなのねー。
たしかハンドマイク苦手だったように思うのでちょっと驚きましたが、
(ババロアもギター無しだけどスタンドで歌ってたし)
去年の「くればいいのに」のZEPPの姿が思い出されて、きっとマサムネも
そういう「バンドマンなのに?」みたいなこだわりが消えたのかもしれないですね。
平井堅とかKREVAとかバンド系じゃない人と親交を深めた影響も‥‥?
とかなんとか、ハンドマイク一つでこんな思惑を広げるわたし、どうかしてる。w

それだけスピッツ久しぶりだったんだもん!(許せ!)

でもハンドマイクがさまになってるな〜と思えたんです、みょうに。
それだけやはりこの人の声ってすごいな〜と感動しました。
超絶ボーカルだよ!!
でも歌ものだけにおさまらずバンドの音とマッチしてるのよね、すごいわー。


セットリスト的には‥‥たしかに何度も足を運んでるファンには当たり障りない感じも
したけど、
王道曲でしめるのもスピッツらしかったな。
季節柄あの曲もやったんですが、家に帰ってきて母に確かめたところ、
私が初めて観たスピッツのライブもこの県民で、「新曲」として披露されたんですよ!
それが今となってはみんなが期待する一曲(っぽい)雰囲気で受け入れられてて、なんか感無量でした。
私も長いことこのバンドのファンなんだなーっ感じて。

「スピッツも20周年なんすけど、この先も30、40周年をめざして頑張って行きますんで‥‥」という
ややお約束の(笑)MCですが、なんかこの日はほんとに10年後もまたここでスピッツを見ているんだろう自分が想像できました。
それって実はすごいことだよね。
10歳プラスした年齢とその時何してんのか?とか考えると正直恐いけどw
そうやってずっと続けて活動して感動をくれるバンドがいてくれることに感謝しました。

ひとつひとつ当たり前の事を積み重ねてここまでやってきてるんだなー。
そう思うと「8823」と「俺のすべて」で〆る恒例セットリストにも
目をつぶりたいと思います。笑

季節柄のあの曲の後のMC
「直太郎くんの後あたりからほんとにこの季節はさくらの曲がおおいよね〜
一人くらい梅の歌をうたってもいいと思うんだけど‥‥」
といってさだまさし調の「梅のうた」をマサムネが即興。
「いや、さっきやった点と点のコードのままなんだけどね」
と言っていた。
そういえばこの日やった楓が「なんっかの曲に似てる!?」と思ったんだけど
点と点かもしれません。
今度コード確かめねば。
マサムネは同じコードで違う曲を作るの名人なんだよね。
# by tada-ima | 2008-03-15 14:43 | スピッツ